天皇陛下、体調崩される 風邪の症状など(産経新聞)

 宮内庁は2日午後、天皇陛下が同日午前10時40分ごろ、お住まいの皇居・御所で気分が悪くなられたと発表した。症状は落ち着いているが、大事を取って週末まで御所で静養される。

 陛下は3日から、皇后さまとともに葉山御用邸(神奈川県葉山町)で静養する予定だったが、取りやめられた。

 宮内庁によると、陛下は1月31日から、のどの痛みなどの風邪の症状を訴えられていた。これに加え、2日未明に腹痛を伴う急性腸炎のような症状があり、不眠や脱水症状もみられたという。

 メキシコのカルデロン大統領夫妻と1日に会見するなど、陛下は前日まで通常通り公務を行われていた。

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